食べても太らない食べ物9選!太りにくい食事方法を加えて楽しくダイエット!

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ダイエットには様々な方法がありますが、どれも継続が難しいですよね。

中でも食べないダイエットは継続が難しい上に「食べれない」というストレスもたまり

体に毒です。

そんな人に向けて今回は食べても太らない、ダイエット中に積極的に食べたい食べ物と、太りにくい食事の方法を紹介します!

また、「ダイエット中だけどお菓子も食べたい!」という人のためにコンビニで買える

太りにくいお菓子も紹介!ただし、太りにくいというだけで、食べすぎれば太りますのでご注意してください!

 

目次

 

食べても太らない健康的な食べ物

1.おでん

おでんには、大根やこんにゃく、白滝、昆布、卵などの糖質が少なく、食物繊維やタンパク質、ビタミンが豊富な食材がたくさん入ってます。一つずつ具材を選んで食べることができ、食べ過ぎも防げ、さらに体を温めることができ満腹感も得られます。

 トマトジュースやチーズなどで簡単にアレンジすれば、飽きることなく食べることができ、栄養価もアップできます。

 

2.玄米

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玄米は食物繊維が豊富で血糖値も上がりにくい食べ物です。

さらにタンパク質が体内に吸収される時に必要とされるビタミンも一緒に取れるという

優れもの!

白米の代わりに食べることで、体に嬉しい栄養素をとりながら、主食を抜くことなく、

ストレスを感じることなくダイエットできます。

 

3.黒豆

 

黒豆には強い抗酸化作用があり、エイジングケアにピッタリなだけでなく、

タンパク質を含む量が豆類の中で最も多いので、ダイエットにも最適な食材になります。

タンパク質はダイエットには欠かせない筋肉に必須な栄養素で、減少すると痩せにくくなり太りやすくなります。

 

4.きのこ

 

きのこは低カロリーで値段も安く財布に優しい食べ物です。

食物繊維が豊富なので、胃腸を養い、貧血改善や気力アップの効果も期待できます。

えのきやマッシュルームには便秘の改善を期待できる通弁作用があるので、ダイエットやデトックスにオススメの食材です。

 

5.ヨーグルト

ヨーグルトには、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌がたっぷり入っていて、便秘解消や肌荒れ改善など健康効果が期待できます。

実はヨーグルトは、夜食べると太りにくい体作りに役立つ、ダイエットの味方であり、22時〜2時の腸のゴールデンタイムに合わせて食べることで、腸内環境を整えます。

そうすることによって、老廃物の排泄や有害物質を減らすなど、太りにくい体質を作ってくれます。

できれば夕食時、遅くても21時までに食べ終わるがベスト。

砂糖入りではなく無糖のプレーンタイプや低脂肪タイプを選んで、どうしても甘みが欲しいなら蜂蜜を少量加えて食べましょう!

 

コンビニで買えるなら太らないお菓子

1.おつまみ系

 

おつまみ系だと、例えばスルメやうずらの卵の燻製、ナッツやチーズ、昆布など、おつまみが置いてあるコーナーには、ダイエット中でも食べれる太りづらいお菓子が意外とたくさんあります。

どれも低脂肪のものが多く、うずらの卵、スルメやチーズならタンパク質が豊富で、昆布やナッツならミネラルが豊富です。

ただし、塩分が多いのが難点で、とりすぎには注意してください!

 

2.低糖質アイス

グリコの低脂肪アイス「SUNAO」です。

このアイスカロリーが低くて、驚くことに全部80kcalで、糖質は10g以下です。

しかも砂糖不使用で豆乳を使用し、食物繊維がたっぷり含まれています。

 糖質制限にもカロリーコントロールにも嬉しいお菓子です。

 

低糖質&高タンパク質ビスケット

豆乳オカラから作られた、低糖質で高タンパクなビスケットです。

食物繊維が豊富で、水を含むと膨らむ性質のある「コンニャクマンナン」が配合されているので少量でも満足感があります。

それに加えて低カロリーなので、ダイエットにぴったりです!

 

こんにゃくゼリー

カロリーゼロなのに、フルーツの味わいしっかりの濃いこんにゃくゼリー

手軽に小腹を満たすことができ、ビタミンCとミネラルも1日分配合され、ヘルシーで栄養も取れるダイエットの味方です!

 

食べても太らないための食事方法

1.混ぜ食べで糖質をオフ

 

炭水化物中心の食事をしていると食後に血糖値が上昇します。

それに伴って、インスリンが過剰に分泌し、太りやすくなってしまいます。

 特に白米やパスタなどの麺類のデンプンを多く含んでいる炭水化物は吸収が早いので、

血糖値が急上昇させやすい食べ物になります。

 インスリンとは、血糖値を下げるために分泌されるものですが、このインスリンが太る元凶であり、体内の余計な糖を脂肪をに変え、体に溜め込む働きがあるのです。

 そのため、血糖値をコントロールするために、野菜から食べて糖の吸収を穏やかにする「ベジファースト」が注目されてきました。

ですが、うっかり忘れてしまってたり、早食いが原因で結局痩せられなかったりと上手に取り入れられない人が多いです。

 

 

そこで取り入れたいのがブナシメジです。

低糖質で食後の血糖値抑制効果も期待できるブナシメジを主食に混ぜることで、糖質総摂取量を減らし、血糖値の上昇を抑えるともに腸内環境もよくしてくれるので、便秘改善にも繋がり、ダイエットには最適です!

 プナピーをみじん切りにして、耐熱容器に入れて600wの電子レンジで1分ほど加熱して、固めに炊いたご飯に、好みで塩を加えて混ぜるだけの簡単レシピです。

 

2.調理法を変えてみる

太りにくい食事方法は、食べるものだけではなく調理法を変えていくことも大切です。そこでオススメなのは蒸し料理です。蒸し料理は食材の栄養がギュッと閉じ込められるので、素材そのものの味を楽しめるのと、油を使わないのでヘルシーです!

 

3.食べる順番を変える

同じ食事でも、食べる順番で血糖値の上昇と食事の満足度が変わります。

オススメなのは、温かい汁物→野菜→肉→義飯やパンの炭水化物の順番で食べるといいです。最初に温かいものを食べるとことで、満足度がアップし、炭水化物を最後にとることで、血糖値の急上昇を防ぐことができます。

 

4.一口あたり20回以上噛む

しっかりと噛むことで満腹中枢を刺激して、食べ過ぎを予防します。

これは基本的な方法ですが、習慣化できれば効果はかなり期待できます。

食べる量を減らすのはストレスになるので、まずは一口で20回以上噛むことから始めるといいでしょう!