ストレス太り解消!ストレスが原因で太る人の特徴と解消法

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太ってしまう原因で、食べ過ぎや運動不足、睡眠時間などが目立っています。

そのほかにも、意外と注目されていないのがストレス太りです。

もし何度もダイエットも挑戦していても、

目標達成できていないのだとしたら、

ストレスが関係しているのかも!

そんなあなたに、ストレスによって太らない

ストレス太りの解消方法と原因を解説していきます。

ストレス太りとは?

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近年増えていると言われているのが、ストレス太りです。

24時間常に様々な情報やSNSなどの人間関係に囲まれ、

仕事で毎日が多忙な人が多く、

ストレスを感じている人が増えていますが、

意外とダイエッターに重視されていないのがストレスです。

ストレス太りになりやすい人の特徴と合わせ、

ストレス解消のための具体的な生活習慣を一緒に考えていきましょう!

 【目次】

 

ストレス太りする人の特徴

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ストレス太りしやすい人の特徴として10個あります。

  1. 人間関係や仕事などで日常的にストレスを感じている
  2. 毎日睡眠不足である
  3. リラックスする時間なく、常に時間に追われている
  4. 体がいつも重くてだるい
  5. 仕事と家の往復だけで、趣味や外出の時間はほとんどない
  6. 週一回以上の定期的な運動をしていない
  7. ダイエット中は、カロリー制限や炭水化物を減らす
  8. ダイエット中は、カロリー制限や炭水化物を減らせても、お菓子の量はあまり変わらない
  9. ダイエット中はいつも食べることばかり考えてしまう
  10. ダイエットを決意しても食欲に我慢できず、しばらく頑張った後に暴飲暴食してしまう

長い間悩んでいる項目がある場合や当てはまる項目が多い場合は、

食事制限や運動量を減らすことより、

ストレス解消を優先する必要があります。

これらにより、

「自分ではそこそこ食べすぎていないのに太ってしまう、痩せにくい」

「無意識に食べすぎてしまい、太ってしまう」

「食べすぎないように気をつけていたいのに、

強いストレスがかかるとどか食いして、リバウンドしてしまう」

などの状態が、「ストレス太り」だと言えます。

ストレスで太るメカニズム

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食べたい、食べてないのに太る?

もちろん、ストレスが溜まったからといって

そのままそれらが体重や脂肪に変わったり、

増えるわけではありません。

まずストレスが溜まると、体は

ストレスに対抗するために通常とは違う作用が働きます。

ストレスホルモンとも呼ばれる

コルチゾール」というホルモンが分泌され

血糖値や血圧が上がったり、

自律神経のバランスが乱れ、

ストレスの影響を受けやすい

腸の状態にも影響し、便通が悪くなるなどの

影響が出てきます。

つまり、ストレスによって精神状態を含め、

体の機能が正常に働かなくなってしまいます。

ストレスにより異常な食欲を感じたり、

お腹がいっぱいになっても食べ続ける

といった行為も、そのような心身の変化が

影響していると考えられます。

実際に、ストレスを甘いもので解決する

女性は多く、「甘いものを食べると落ち着く」

という人は多いようです。

男性はお酒でストレス解消する傾向にあります。

「最近、甘いものを食べる量が増えた」

「お酒の量が増えた」などと感じたら、

ストレスが溜まっているサインかもしれません。

ストレス太りの原因の多くは仕事が上位!

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ストレスと一言で言っても、人によって

ストレスの要因やその度合いは異なります。

ストレスになりやすい要因をあげてみましょう。

  • 仕事(業務の内容、プレッシャー、自分との相性)
  • 仕事上の人間関係(上司、同僚、クライアント、ノルマ、接客、パワハラなど)
  • 家族や親戚間の人間関係(価値観の違い、不仲、離別、死別など)
  • 友人間の人間関係(喧嘩、言いたいことを言えない、他人と自分の比較、ひがみなど)
  • 恋人との関係(価値観の違い、不仲、結婚)
  • 常に時間に追われている
  • 忙しくて自分の時間を取れない
  • 金銭トラブル
  • ダイエット
  • 睡眠不足

など。

疲労などの肉体的なストレスよりも

精神的なストレスの方が

ストレス太りにおいてはマイナス要因

となります。

これらのストレスが短期的なものであればさほど

体への影響は見られませんが、

数ヶ月間数年間という長期間に渡ると

心身が疲弊し、体へ悪影響を及ぼすようになっていきます。

ストレス太り解消法!4つの対策

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ストレスはその根本になる原因を

取り除くことが一番の解決策ですが、

そう簡単にできないことも多いでしょう。

ストレスをなくす・あるいは軽減することを

目指しつつ、いかに挙げる方法を習慣化

させることで、心身をリフレッシュしてあげましょう!

1.リラックスする時間を作る

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リラックスする環境に身を置くだけでも、

心身の疲労が取れます。ぬるめのお湯にゆったり

つかる、香りや調光で睡眠環境を整える、

一人になる時間を作る、早朝に散歩するなど

簡単にできることから初めてみましょう!

2.趣味をもつ

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ストレスで太りやすい人の傾向として、

「自分の時間がない」ことが挙げられます。

趣味があればリフレッシュでき、気持ちも癒され、

食べることばかり考える、

ということもありません。

趣味を持つ、あるいは趣味の時間を

きちんと定期的に確保するなどして、

趣味の時間を意識的に

とるようにしましょう!

3.適度な運動でリウレッシュする

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運動にはリフレッシュ効果があることが

わかっていて、運動後に気持ちが

爽快になるのはそのためです。

また、体を動かすことでストレスによる

異常な食欲や空腹も感じなくなります。

4.新しいことへチャレンジ

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ドキドキするワクワクすることや

熱中できるものを持っている人は

ストレスが溜まりにくく、ストレスによる

暴食などもありません。

新しい趣味やスポーツを始めるのもいいですし、

語学や楽器演奏など新たに習い事を

始めるのもいいでしょう。

ドキドキワクワクできることを

生活に取り入れましょう!

 

心身に様々なストレスがかかっていると、

体を守るために様々な作用が体内で起こります。

体をストレスと戦わせるために

血圧をあげたり、

ホルモンを分泌したり、

交感神経の働きを活発にして

心身を興奮状態にしたりなど、

その中の一つに、「体がストレスに対抗できるように、

カロリーを蓄えようとする」ということも

含まれます。

ダイエットというと、つい食事制限や

運動量を増やすことばかりを注視しがちですが、

ストレスを上手に解消できない限り、

上手に減量することは難しくなります。

ストレスケアはダイエットにおいて

とても重要です。

今日からぜひ、ストレスケアに取り組んでくださいね。

 

忙しい社会人向けダイエット!男性にも女性にもおすすめ!

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社会人になって「忙しくなるし勝手に痩せるよね」と思われがちですが、逆に激務な人ほど、もしくは激務の時間ほど太りやすくなってしまう場合があります。

忙しい人でもできる、時間がない人でもダイエットがあればいいですよね。

忙しい社会人でもできる食事・運動・生活習慣を改善するダイエット方法をご紹介します!

忙しい中でも自分の理想の姿になれるのです!

目次

 

忙しいのに太ってしまう原因とは

1.食事に気を使わなくなる

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常に時間に追われて忙しくしていると真っ先におろそかにしてしまうのが食事です。

食事の時間を確保できず、食べれる時に食べる、というスタンスで食事をとっていると、空腹の時間が長くなり過ぎることで高カロリーの食事を好んで食べるようになります。

牛丼、カレーライス、パスタ、ラーメン、チャーハンのセット、そばと天丼のセットなど、糖質中心の食事になりがちです。

これは、カロリー不足に陥っている体が手取り早くエネルギーを確保しようとするためです。

このような食事が続くと、当然エネルギー摂取過多になる上に栄養バランスも悪くなるため代謝が落ちて太りやすく痩せずらい体質になってしまいます。

また、忙しいと料理にかける時間が短くなってしまうことも問題です。

お味噌汁、野菜料理、タンパク質メニューというように栄養バランスを考えて複数のメニューを作ろうと思うと、それだけ料理にも時間がかかってしまいます。

なので、どうしても簡単に済ませられる麺類、丼もの、パン、シリアルなどの単品料理が増えてしまいます。

2,運動不足になる

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忙しくなると運動不足になります。ジョギングやウォーキング、趣味のスポーツなどは、それなりにまとまった時間を必要とするため、忙しくなると運動の時間が削られがちです。

実際に、運動を続けられない要因の1つに「時間がない」とあげている人が多いです。

ダイエットのために車や自転車を使わずに駅まで歩くようにしているという人や、エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を使う人も、忙しくなると時短のためにやめてがちです。

忙しい日々を送っていると、気持ちが常に急かされているため体をたくさん動かしていたり疲れからカロリーをたくさん消費しているように感じますが、

実際はこの積み重ねで運動不足になっています。

3.ストレスで習慣や体質が変わる

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忙しさから精神的・肉体的に疲労が溜まってくるとそれがやがてストレスになり、習慣や体質が変わっていきます。

一般的に男性はお酒でストレスを解消する人が多く、女性はお菓子でストレスを解消する人が多いと言われている通り、

実際にストレスを感じてお酒の量が増えた、お菓子の量が増えた、という人は多いようです。

また、常に気が張っていることで自律神経のバランスが崩れ、便秘、不眠、太りやすくなる、など体質にも変化が現れてきます。

社会人におすすめのダイエット法

食事習慣、運動習慣、ストレスによる習慣や体質の変化に心当たりがある人は、忙しさが原因で体重が増えた、あるいは痩せづらくなっているのかもしれません。

忙しい人でも簡単にできるダイエット方法を紹介します。

忙しい人のための食事ダイエット

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忙しくなると増えてしまう外食の課題を減らせるようにまずは意識してみましょう。外食の必要性がない時はできるだけお弁当を持参するように環境を整えます。

難しければ手の込んだお弁当は作る必要がはありません。冷凍食品やレトルト食品を上手に活用しましょう。

冷凍のカット野菜、低糖質タイプのレトルト食品、魚の缶詰など、忙しいときはこれらをおかずにし、ご飯は玄米や雑穀米など血糖値をあげないお米を選びます。

外食を避けられない時は、麺類や丼ものなど単品ものではなく、1汁2〜3菜揃った定食タイプの物を選ぶようにしましょう。

単品メニューの場合は、野菜などのサイドメニューも一緒に食べるようにすると、栄養バランスも良くなります。

忙しい人のための運動ダイエット

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運動の時間を確保できず忙しい日が続く時は、時短で最も高いダイエット効果を期待できる水泳がおすすめです。

クロールであればジョギングの約2倍ほどのカロリーを消費します。

水圧がかかる中で体を動かすことがカロリーをたくさん消費できる理由で、プールの中でウォーキングするだけでも、

通常のウォーキングよりも多くのカロリーを短時間で消費できます。

また、水の中に入るリフレッシュ効果や適度な疲労感から深い眠りにつけるようになります。

次で紹介しますが、ダイエットに睡眠不足は大敵なのでぐっすりと寝れる運動は効果的と言えます。

短期間で減量をしたい方にはもってこいの運動法です!

睡眠習慣で太りにくい体づくりダイエット

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忙しい人は、睡眠の質をあげることで痩せやすい体質ずくりも心がけてみましょう!

忙しさからストレスを感じたり、常に交感神経が高ぶっていると、

睡眠の質が低くなり疲労がいつまでも取れず、その蓄積で体内機能が落ちて太りやすい体質に変化してしまいます。

寝不足から食欲の増加も起き、太るサイクルにどんどんハマってしまいます。

睡眠の質をあげるポイントは3つ

1.寝室の空間や寝具

1つ目は寝室の空間や寝具の見直しです。気持ち良く寝れる空間や寝具を揃えることで快適な入眠を促します。

寝具専門店では、布団の固さ、枕の高さなどを個別に相談できます。自分にあったものを探すと良いでしょう。

2.体を寝るモードに変える

2つ目は入眠前に体を眠るモードに変えていくことです。半身浴で心と体をリラックスさせて交感神経から副交感神経に切り替えをします。

半身浴後はストレッチでさらに体をほぐし、眠るまではスマホやパソコンなどのブルーライトをみないようにしましょう!

3.香りやサプリメントの利用

3つ目は香りやサプリメントの利用です。ラベンダー、ネロリゼラニウムなどのアロマは心をリラックスさせてくれています。

最近では睡眠関連のサプリメントも多く登場していて、機能性表示食品のタイプのものもあります。

ストレス太りの解消ダイエット方法

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睡眠の質を上げることを同時に意識したいのがストレスケアです。ストレスは心身のバランスを崩して体質を変えてしまいます

仕事の効果が下がったり、活発に体を動かせなくなる。それなのに食欲は増えるという最悪のスパイラルに入ってしまいます。

そうならないために、ストレスはきちんと日頃からケアしておきましょう。

 

忙しさに流されてしまうと、やがてそれが体に脂肪が蓄積されてしまいます。

忙しい中で短時間に効率よくダイエットできる方法をこれからもご紹介していきますので、ぜひ取り入れてみてください!

今日から実践!脂肪燃焼させる、痩せるお風呂の入り方

 

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ダイエットで、食生活見直したり、運動してみたり頑張っているかと思います。そして、疲れた体を癒すためにお風呂入ってすっきりしますよね。

実は、普段何気なく入っているお風呂ですが、入り方を改善するだけで痩せにつながるんです!

今回は「お風呂に入るだけで痩せる」、痩せる入浴法をご紹介します。

 

お風呂ダイエットにはメリットがたくさん!

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「忙しいし時間もない」を理由に、シャワーだけで済ませてしまう人も多いかと思います。

しかし、入浴には汗をかくことで代謝が上がり痩せ体質になるダイエット効果があります。

さらに、1日の疲れた体を癒すリラックス効果、肩こりや腰痛の緩和、冷え性の改善などが期待できます。

 

目次

 

お風呂ダイエットで脂肪燃焼して痩せるメカニズム

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お風呂ダイエットが有効な理由は、汗と一緒に毒素が排出されることで代謝が上がり、痩せやすい体づくりに役立つからです。

本来人間の体には毒素を処理する働きがあります。

肝臓で毒素を体外に排出しやすい状態にして便や尿として排出し、全身に巡らされたリンパ系を通して老廃物を処理するもの。

しかし、現代の食生活や生活環境は体に入る毒素の量が多過ぎる傾向にあり、処理能力を超えてしまい毒素が溜まりがちになっています。

しかも、この毒素は脂肪と結びつく傾向にあるので、毒素がたまると燃えない脂肪となり、その結果太りやすい体になってしまうのです。

つまり、入浴で汗をかいて代謝の良い=毒素をうまく排出できる体に変えることが重要です。

こうすることで、脂肪燃焼がスムーズになり、ダイエット効果が期待できるというわけです。

また、全身の血行が良くなり老廃物が排出されることで、むくみ解消にもつながり、見た目がすっきりする効果があります。

体の芯から温まって汗をかく入浴は、体全体の代謝が良くなり基礎代謝量をアップさせる効果も期待できます。

お風呂に入る習慣をつけることで徐々に痩せやすい体質=脂肪を燃やせる体につながるということです。

お風呂ダイエット方法

1.毒素排出効果を高める「半身浴」

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ゆっくりと時間をかけて体を温め、じんわり汗を出す「半身浴」は、毒素排出効果を高め痩せ体質を作っていきます。

音楽を聞いたり、読書したり、電気を消してキャンドルを照らしてゆったりした時間を過ごすなど、自分なりの入り方で楽しんでみましょう!

「半身浴」のより効果的な方法は下記より実践してみてください!

step1:熱めのお湯に手足を5〜10分つける

湯船に43℃ぐらいの熱めのお湯をはり、両手の肘から先と両足の膝下を5〜10分つける。末端の汗線を刺激することで全身に汗がかけるようになる効果があります。

step2:運動をプラスして血流アップ

両手足がお湯につかっている間に、足首をグルグル回します。脚のポンプ作用を刺激して、さらに血行促進させます。

step3:ぬるめのお湯で半身浴

水を足して37〜38℃のぬるめのお湯にしたら、みぞおちまで湯船に10〜15分半身浴する。

寒い冬場は体が冷えないように入浴中は肩にタオルをかけましょう!また、発汗作用の高いソルト系入浴剤を入れるのもありです。

入浴前後と入浴の途中には水分補給は忘れずに!(コップ一杯程度)

2.消費カロリー効果を高める「高温反復入浴」

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「長くお風呂に使ってられない」「忙しくて実行できない」「そもそも嫌い」・・・という人には「高温反復入浴」がおすすめです。

「高温反復入浴」とは、水圧と温度の2つの圧力がかかるため、かなり疲労する入浴方法となりますが、

血行が良くなり新陣代謝が活発になることでダイエット効果も高まります。その消費カロリーは1回の入浴で300〜400kcal程度になると言われているので魅力的です。

基本的な「高温反復入浴」は以下の順にしたがって、42〜43℃の熱めのお湯に短時間を何回かに分て入浴しますが体調の悪い時や疲労が多い時にはやめておきましょう!

手順1:掛け湯をする

まず体をお湯に慣らすために、掛け湯をします。お湯が熱いため、ざぶんと一気につかるないように注意しましょう!

2.1度目の入浴→休憩5分

2〜3分入浴したら、またバスタブから出て5分休憩します。この時髪か体を洗います。

3.2度目の入浴→休憩5分

2度目の入浴。2〜3分入浴したらまたバスタブをでて5分休憩します。この時、先ほど洗わなかった髪や体のどちらかを洗います。

4.最後にゆっくり入浴

最後に5分程度入浴します。

むくみも解消!お風呂のダイエット効果を高めるマッサージ

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お風呂に使っている状態で脚全体をマッサージすると、さらに代謝が良くなりむくみ解消効果アップにつながります。

まずは足首から膝に向かってマッサージ。

  • 内くるぶし〜膝の内側:親指で押し上げる
  • アキレス腱〜膝の裏側:両手でふくらはぎ全体を包むようにしながら親指以外の指で押し上げる
  • 外くるぶし〜膝の外側:親指で押し上げる

このようにして、満遍なく老廃物を流すようなイメージでマッサージするのがコツです。

次に太腿のマッサージです。

  • 太ももの内側の贅肉を潰すように両手で大きく絞りながらマッサージ。
  • 外側も膝から脚の付け根に向けて念入りにマッサージ
  • 膝裏〜お尻の付け根まで両手で太もも全体を包むようにして、両手の親指以外の指でグッと押し上げながらマッサージ

こんな感じで普段している入浴でも、入浴のやり方や意識を変えるだけでダイエットできるんです!入浴を楽しみながら、脂肪を溜め込まない体を目指しましょう!

新生活に向けて大変身!成功しやすい、春のダイエットの3つの理由

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春といえば新生活、進学、就職など新しいことにチャレンジする季節ですね!

「新しいことにチャレンジする」気力や行動力も増えることでしょう。

これを機に「ダイエットを始める!」なんて人もいると思います。

でも、「新生活の準備で忙しい!」

そんな忙しい女性の方に、この春のダイエットを無理なく成功させる3つの方法をご紹介していきます!

いますぐ実践できる内容になるので、ぜひ試してみて欲しいです!

 

目次

 春のダイエットが成功しやすい理由

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春は環境の変化によって「新しいこと」にチャレンジする気力や行動力が向上する季節です。

それはダイエットに関しても言えることで、今までの悪い習慣を断ち切って心機一転スタートすることにも最適なのです!

体を動かすのも気持ちいい気温ですし、心身ともに健やかな状態ダイエットを継続しやすく、成功率も高まります。

なので、ダイエットを始めるのに絶好の機会であり、心も体もすっきりした状態で始められるので、ダイエットの成功につながるというわけです。

次は、それを踏まえた上で、ダイエットを成功させる3つのコツをご紹介します。

コツ1.食事は「旬の春野菜」を上手に取り入れる

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食事を賢く選ぶことによって、食事により代謝が上がるのと同時に腸内環境が整います。

特に欲しいのが、「抗酸化」と「デトックス」です。

抗酸化成分が豊富な食材は、体内の活性酸素を減らすのに役立ちます。

体内に活性酸素が増えると、細胞の働きが低下しやすくなので、意識的に取り入れていきましょう!

また、デトックスの成分が豊富な食材は、体内の老廃物をスムーズに排出するのに役立ちます

老廃物を体のそとに出すことで、血流の巡りがよくなり、代謝もアップします。これが痩せにつながるのです。

嬉しいことに、これから「抗酸化」「デトックス」が豊富に含まれている春野菜がたくさんあります。

例を出すと、新キャベツ新玉ねぎ菜の花アスパラガスたけのこなどを上手に取り入れてみると良いでしょう!

コツ2.やってみたかった「楽しい運動」に挑戦!

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春は気温が高くなり過ごしやすい季節なので、寒さで縮こまった体を動かすにも最適です。

そこで、まず手軽にできる運動といえば、ウォーキングやジョギングです。道に生えている草や花など自然に触れながらできるので気分もアップしるでしょう。

興味はあったけどやっていなかったジムやダンス教室に通ってみるのもいいかもしれません。

また、新しい季節の始まりと同時に、友達を誘って一緒にトライするのも良いきっかけになるでしょう。

最近では、「楽しい!」をテーマにしている、エンターテイメント性の高い運動施設が増えてきているので、活用するのもひとつの手です。

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例えば、VRサイクルや暗闇でボクササイズを行うビーモンスター等はいかがでしょうか?

また近年、シドニー大学で行われた研究で、肌寒さを感じる環境にいると、筋肉と褐色脂肪細胞(体温を上げて代謝アップをサポートする)から分泌されるホルモンが、

白色脂肪細胞(体内の余分なエネルギーを脂肪として蓄積する)を刺激し、褐色脂肪細胞を作り出すことわかりました。

さらに、寒い場所での15分は程よくハードなエクササイズやトレーニングを1時間行うことに匹敵するするのだそうです。

この考え方をもとにすると、少し肌寒い春先は脂肪燃焼を促し、ダイエット効果を高めるチャンスです。

朝夕にジョギングなど取りれるのもいいでしょう!

いずれも、楽しみながら続け、春の新習慣にしていくことが重要です。

なぜなら、このタイミングに筋力をつけて代謝が上がる体づくりを始めれば、夏までの3〜4ヶ月。

ちょうど努力がボディラインに表れてくる時期なので、夏になる頃には理想のボディが手に入るかもしれませんね!

コツ3.暗い部屋で寝るを習慣に!

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睡眠とダイエットは密接な関係にあります。睡眠中にちょっとした工夫をプラスすることも、痩せことの一つです。

オックスフォード大学で2014年に行われた実験によって、明るすぎる部屋で寝ている女性と肥満のリスクには密接な関係があることがわかっています。

これは睡眠ホルモンであるメラトニンがうまく作れないためで、最も明るい部屋で寝た女性と暗い部屋で寝た女性を比較したところ、

その肥満リスクの差は21%になるそうです。つまり、しっかり照明を落として寝ることは、痩せコツに役立つ可能性があるということです。

 

以上、春のダイエットを成功だせる3つのコツでした。春から新たな気持ちで楽しくダイエットをスタートさせ、夏までに自分の理想のボディを手に入れるために頑張りましょう!

ダイエット中でも大丈夫!いっぱい食べても太らない食べ物

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年中ダイエットと言われるくらいダイエットは女性の方の永遠の課題ですよね。そんな中で無理して食べないダイエットしちゃってませんか?

痩せては太り、太っては痩せてを繰り返してしまうと、どんどん痩せにくい体が出来上がってしまいます...

そうならないためにも、健康的に痩せることが大事です。

そのために太らない食べ物を知って効率よく、健康的に楽しくダイエットしていきましょう。

目次

 

太らない食べ物で健康的に!

1.食べないダイエットをやめる

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食べないダイエットは体重はすぐに落ち始めますが、筋肉も一緒に落ちてしまいますので、健康的ではありません

スイーツなどの食事以外のお菓子はもちろん食べない方がいいですが、必要な栄養素を取らないとどんどん貧相な体になってしまいます。

筋肉が落ちてしまうと、再度太ってしまった時に脂肪が燃焼しにくい体になってしまうのです。

そもそも「食べない」をずっと続けられる人って少ないですよね。「食べないダイエット」は、また食べ始めると太ってしまう場合が多いです。

なので、不健康になる「食べないダイエット」はお勧めしません。

 

2.食べて痩せるがお勧め

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スリムな体型を維持するには「食べて痩せる」がお勧めです。

食べて痩せるには「太らない食べ物」を選んで行く必要があります。ダイエット中には積極的に取りたい食べ物避けたい食べ物があります。

ダイエット中にお勧めの太らない食べ物

1.こんにゃく

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こんにゃくは低カロリーで食べ応えがあるのでダイエットにお勧めです。

こんにゃくそのものの味があまりないので、味付けによってどんな物とも合わせやすいのが魅力の一つです。

中でも王道を行くのが肉の代わりにこんにゃくを使う「こんにゃくステーキ」は良いのではないでしょうか?

また、こんにゃくや糸こんにゃくを細かく刻んで、炊く前のご飯に一緒に入れると、カサ増しできて、カロリーオフも望めるのでお勧め!

 

2.豆腐

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大豆製品である豆腐は、栄養たっぷりなのに加え料理のバリエーションが多い「太らない食べ物」です。

夕食だけご飯を豆腐に置き換える「豆腐ダイエット」も言われ、流行っているくらいダイエットには効果的な食材なのです。

お肉の代わりにこんにゃくだけではなく、お肉代わりに豆腐を使った「豆腐ステーキ」もお勧めのレシピです。

また、豆腐バンバーグや豆腐チャーハン、豆腐マフィンなどといった置き換えることで、カロリーオフにも使えるのもポイントです。

シンプルに冷奴にしたり、お味噌汁に入れるのも美味しくていいですよね。

 

3.海藻

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海藻類もカロリーが高くなく様々な料理に使えるのでダイエットにぴったりです

サラダや味噌汁など、常備して置いて料理に入れてあげるのもいいでしょう。

 

4.トマト

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栄養価がとにかく高いトマトはダイエットに適したまさに「太らない食べ物」です。

代謝をアップさせてくれたり脂肪を燃焼させてくれたり美肌効果があったりと、女性にとって嬉しい効果が期待できます。

そんなトマトのお勧めレシピとして、シンプルな料理がお勧めです。サラダに入れたり、カプレーゼにしたり、トマトそのものの味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

5.きゅうり

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きゅうりというと、栄養がなさそうなイメージのあるかと思いますが、脂肪分解などといったダイエットに効果のある成分が含まれています。

酢の物や和え物、ちくわと一緒にやお味噌汁に入れてなどレシピは様々!

きゅうり自体に濃い味がないこそいろいろなレシピに合わせやすいところがポイントです。

 

6.キャベツ

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キャベツも低カロリーでお腹が膨れるのでダイエット適した太らない食べ物です。

食前に千切りキャベツを食べることでお腹が膨れて食べる量が減るので、「キャベツダイエット」なんて呼ばれるくらい一時期話題になりましたよね。

食事にはキャベツを取り入れて、野菜汁物おかずご飯の順番で食べることでダイエットの効果を発揮できます。

 

7.サラダ

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キャベツと同じようにサラダも太りにくい食べ物と言えます。

食事にはできるだけサラダをつけるように意識し、サラダを食べてお腹を膨らますことを守りましょう。

 

8.脂身の少ないお肉

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ダイエット中はお肉はNGと思われがちですが、そうではありません。健康な体を保つにはタンパク質も必要な栄養素です。

タンパク質を豊富に含んだお肉は食べ方を間違わなければ太りません。

お肉を選ぶのであれば、脂身が少ない部位を選ぶのがお勧めで、ささみや赤身肉など、引き締まっているところを食べるようにしましょう。

 

9.魚

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魚にも油は含まれますが、魚の油は良質なので、体にいい影響を与えてくれます。ダイエットの大敵と思われていますが、血液をサラサラにしてくれるのでお肌にも良い、良質な油なのです。

 

10.納豆

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納豆は発酵食品なので、腸の働きを整えてくれます。腸の働きが鈍ってしまうと太る原因になります。

活性化させて、体内もお肌もきれいにしましょう!

 

11.ゆで卵

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ゆで卵はタンパク質を補給するのに最適な食べ物です。栄養もたっぷりで手軽に食べられるのでダイエット中の食品としてお勧めです。

 

12.もやし

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もやしはお腹にたまる上に価格も安く手に入るので、ダイエット中によく使える食べ物です。

スープに入れるのもよし、味付けによって様々な味に変化させられるので便利です。

 

13.するめいか

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するめいかはよく噛むことで、満腹神経を刺激し、お腹一杯だと脳に感じさせることができます。

カロリーが高くない上によく噛まなければいけないので、ダイエットにぴったりの食べ物です。

 

14.チーズ

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チーズはタンパク質豊富で、ゆで卵と合わせて手軽に食べることができるのでダイエット食品として人気です。

料理にチーズを乗せて味のアクセントにしてもよし、そのまま食べるもよし。

チーズもするめいかと同じようにストックがあると小腹が空いた時に食べられるので安心ですね。

 

15.ナッツ類

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ナッツはダイエット中のおやつとして人気です。

血糖値が上がりにくく太りにくいので、他のお菓子を食べるくらいならナッツを食べる方がいいでしょう。

ただし、カロリーが高いので、食べ過ぎにはご注意ください。

 

16.おから

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おからパウダーを使ったダイエットが注目されていたように、おからはダイエットに適している食材です。

水分を吸収して膨らむので、お腹いっぱいになりやすくなるのです。

おからパウダーダイエットは至ってシンプルで、普段の食事におからパウダーを一杯かけるだけで簡単にできるのです。

これを続けるだけで、お腹一杯になりやすくなるという仕組みです。

 

17.フルーツ

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甘いものが食べたくなったら、お菓子やスイーツではなく、フルーツをつまむようにしましょう!

お菓子よりも自然な甘味を感じられるので体にもいいとされています。

しかし、フルーツにも当然糖分は含まれますので、なるべく遅い時間には摂取しないように心がけましょう!

 

18.ヨーグルト

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ヨーグルトはお腹の調子を整えてくれるので、フルーツと合わせて「フルーツヨーグルト」にして見るのもお勧めです!

最後に

これからは「食べないダイエット」ではなく「食べて痩せるダイエット」をして、なるべくストレスを減らし、食べ物をちゃんと食べ、楽しくダイエットしていきましょう!

ダイエット中のあなたに!お勧めの飲み物とできれば避けたい飲み物

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ダイエットしている皆さん!

ちゃんと水分とっていますか?

水分補給する場合は、どんな飲み物で水分補給する場合は、どんな飲み物で水分補給していますか?

ダイエット中は空腹感を感じることが多く、その空腹感を紛らわすためについつい飲み過ぎてしまうなんてことも。

そんな状況で間違った飲み物を飲んでしまうと、逆に太ってしまうということも起こってしまいます。

ダイエットを成功させるためには水分の種類を選ぶことは重要です。今回はダイエットに効果的な水分を解説して行きます。

 

記事の目次

 

ダイエット中の水分補給の重要性

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ダイエット中、特にむくみに悩んでいる人は無意識のうちに水分摂取を避ける傾向にあるのではないでしょうか?

しかし、それは間違いで、飲み物の種類をしっかりと選べば、むくみ解消にもつながります。

そして、水分が不足しがちになるダイエット中にはしっかりと水分補給をしてあげることが重要になります。

最近流行りの糖質制限ダイエットは、初期に体重減を実感することが多いです。

この現象は脂肪燃焼によるものと勘違いされやすいですが、実は、水分減少によって起きているのです。

糖質制限を行った時にエネルギー源としてすぐに使われるのは、肝臓に蓄積されている肝グリコーゲンとともに水分も消費されてしまいます。

また、私たちは普段、飲み物を飲む以外に食事からも水分補給を行っています。

そのため、食事量が減りがちのダイエット中は、意識して水分不足に陥ってしまう危険性があります。

ダイエット中の飲み物選びのポイント

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これからは気になる、ダイエット中の飲み物の選び方のポイントを解説して行きます。ポイントは2つです。

  • 低カロリーのものを選ぶこと

ダイエット中は、ほとんどの方ができるだけ低カロリーのものを選ぶのではないでしょうか。

そんな時に気をつけたいのが飲み物の種類なのです。普段から水やお茶しか飲まない人は、ダイエット中も同じで基本問題ありません。

しかし、たまには甘い飲み物を飲むこともあるのではないでしょうか?実はそこが落とし穴で、種類によってはとても高カロリーなのです。

ダイエット中はつい気分を紛らわすために甘いものをいつも以上に欲してしまうこともありますが、そんな時にはできるだけ低カロリーの飲み物を選ぶように気をつけましょう!

特に、外食やカフェ、コーヒーショップ、ペットボトル飲料は高カロリーな飲み物が多いのでよく飲む人は控えることをお勧めします。

  • 甘味料不使用な物を選ぶ

低カロリーであることと同様に大事なことが、甘味料が使われていないことです。実は市販の飲み物の大半には砂糖が使用されています。

なので、飲み物を選ぶ際は食品表示を必ず確認して砂糖が入っているかを確認する必要があります。

砂糖を避けようと思っても、間違えやすい飲み物があります。シュガーフリーやカロリーオフといった飲み物があります。

確かにこれらの飲み物には砂糖は使われていませんが、人工甘味料が使われています。人工甘味料はカロリー自体は低いものの、人工的に作られたものなので、消化器官い負担がかかるためダイエット中も普段からも避けたいですね。

 

ダイエット中にお勧めの飲み物13選

これからはダイエット中にお勧めな飲み物13選をご紹介します。

1.水

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水道水そのものは塩素消毒が行われているので、そのまま飲むなら浄水器を通したり、ペットボトルの水などが良いです。

同じ水でも味がそれそれ違うので、自分好みのものを選ぶといいでしょう!

また、飲む時のポイントですが、常温以上の温度で飲むことを心がけましょう。冷たすぎると体に負担がかかってしまうことがあるので気をつけましょう!

 

2.白湯

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白湯は水を沸騰させて冷ましたものになります。白湯はダイエットに中にお勧めの飲み物です。

白湯には体を温めて血流をよくして代謝をあげたり、脂肪を燃焼させたり、冷え性や便秘を解消したりと、様々な嬉しい効果が期待できます。

1日全部の飲み物を白湯にするのは難しいという人であれば、寝起きの一杯だけでも白湯にすると良いでしょう。

 

3.炭酸水

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炭酸水は炭酸飲料と思われがちですが、一般の炭酸飲料のように甘味料が使用されていないので、ダイエット中に飲んでも問題はありません。

炭酸水には天然のものと人工的に後から炭酸が足されたものがありますが、基本的に品質に問題ないので、どちらでも良いです。

さらに、炭酸のシュワシュワが満腹感を出してくれるので、食事制限している人には嬉しい飲み物ですね。

 

4.烏龍茶

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烏龍茶は緑茶や紅茶、同じ茶葉から作られており、その発酵程度によって、差別化されます。

もちろん0カロリーで、脂肪分解酵素であるリパーゼの働きを活性化させる重合ポリフェノールという成分が含まれており、特に黒烏龍茶にはその含有量が通常の烏龍茶よりも多いのです。

そのため食事と一緒に飲むことで、脂肪燃焼を助けてくれる働きがあるので、ダイエット中の人にはお勧めの飲み物です。

 

5.緑茶

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緑茶にはポリフェノールの一種であるカテキンが豊富にふくまれています。

カテキンには脂肪が蓄積するのを防いだり、蓄積した脂肪を分解する働きがあります。そのため、食事と一緒に飲むことで脂肪の吸収を抑え、運動前に飲むと脂肪を燃やす効果が効果が期待できるのです。

ただし、緑茶は睡眠を妨げたり、利尿作用のあるカフェインも豊富に含まれているので飲み過ぎには注意が必要です。

 

6.ジャスミン

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普段飲むことはあまりないかと思いますが、実はジャスミン茶もダイエット中にはお勧めの飲み物です。

緑茶と同様で、ポリフェノールが含まれており、脂肪燃焼を助けたり、利尿作用によって体内の余分な水分を排出してむくみを改善したりといった効果を期待する子tができます。

 

7. プーアル茶

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プーアル茶にはポリフェノールの一種である重合のカテキンと没食子酸(もっしょくしさん)と呼ばれる成分が含まれます。

重合カテキンとは、簡単にいうと、通常のカテキンよりも強力なカテキンになり、脂肪が蓄積するのを抑えたり、脂肪を燃焼させたりする働きがあります。

没食子酸は重合カテキンと働くことで、胆汁による脂肪の分解吸収をブロックしてくれている働きがあります。

 

8.ルイボスティー

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聞いたことある人も少ないかと思いますが、ルイボスティー南アフリカ原産のノンカフェインのお茶です。

脂肪の吸収を抑えたり、代謝をアップさせる効果がある他、抗酸化作用やリラックス効果、便秘改善の効果や利尿作用があったりなど、様々な効果を期待できます。

 

9.黒豆茶

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黒豆茶黒豆を炒めて作ったお茶です。黒豆茶には、脂質の代謝を促進する働きがあるサポニンをはじめとする、脂肪燃焼や分解を促進してくれる成分が含まれています。

黒豆に含まれているポリフェノールの一種であるアントシアニンには強力な抗酸化作用があるので、アンチエイジングだけでなく、血流改善など期待できます。

そして、黒豆に含まれるアントシアニンは熱に強くて水に溶けやすいという性質があるので、成分の効果を得るという点では黒豆茶は最適なのです。

 

10.ブラックコーヒー

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コーヒーに含まれているカフェインが眠気覚ましになることをご存知の方は多いと思います。

加えて、カフェインには代謝をアップさせることで消費量をあげたり、体温をあげたり、脂肪の分解や燃焼を促したり、糖の吸収を抑えたりと様々なダイエット効果が期待できます。

また、ブラックコーヒーに含まれるポリフェノールの一種であるクロロゲン酸という成分には、抗酸作用や肝臓で脂肪を燃やしやすくする働きがあります。

なので、ダイエット効果を得るためにもブラックで飲むことをお勧めします。

11.ココア

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ココアは大きく分けて、砂糖が含まれた「加糖」のものと、砂糖が含まれていない「ピュア」と呼ばれる2つのものがあります。

ダイエット中にお勧めなのはもちろんピュアの方です。

ココアには、ポリフェノールやテオブロミンという成分が含まれており、この成分には、血管を広げて血流をよくし、代謝をアップさせる働きがあります。

また、食物繊維も多く含まれているので便秘の改善にも期待できます。

 

12.トマトジュース

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トマトには、赤い色素の素でありカロテノイドの一種であるリコピンが含まれており、老化の原因とされている活性酸素を取り除くことができる抗酸化作用があります。

また、脂肪の吸収を抑えて代謝をアップさせる働きがあるのでダイエットにも効果が期待でき、是非取り入れたいものです。

他にも食物繊維が豊富に含まれているので便秘も改善されており腸内もすっきりすることができるのです。

 

13.スムージー

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スムージーは季節ごとに野菜や果物を生で使用して作る飲み物で、ダイエット中に特にお勧めなのが、グリーンスムージーです。

グリーンスムージーダイエット中に不足しがちなビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含んでいるので、その栄養素の不足を補えるのです。

さらに、材料を変えることで味も変わるので飽きることもなく飲むことができるというメリットもあります。

ただしフルーツだけで作ったものは糖質過多になる可能性があるので、あまりお勧めできません。

 

ダイエット中に避けたい飲み物6選

ここでは、ダイエット中に飲むとリバウンドの原因になったり、体内の環境を悪くする飲み物をご紹介します。

1.清涼飲料水(ジュース)

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皆さんのご存知かと思いますが、要するにジュースです。これらの飲み物一本には、平均して角砂糖10~15個入っていると言われています。

そんな大量の砂糖をダイエット中に取ってしまうとリバウンドの危険性も高まります。なので、ダイエット中は特に避けましょう。

また、市販スポーツドリンクも含まれるので注意しましょう。

 

2.市販の野菜ジュース

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野菜ジュースならダイエット中も大丈夫!って思う人もいると思いますが、選ぶ際には注意が必要です。

市販の野菜ジュースには、飲みやすくするために砂糖や甘味料、酸味料など添加物が入っている可能性が高いです。

これらのものは消化・分解・排出する際に体に負担がかかってしまうので、できれば避けることをお勧めしたいです。

 

3.カフェインの多い飲み物

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カフェインにはダイエット効果を発揮してくれる面もありますが、逆にダイエットの妨げになることもあります。

ダイエット中の体は省エネモードになっているので、カフェインを過剰摂取し続けると、体が冷えてしまい神経が興奮してイライラが増えてしまったりします。

 

4.お酒

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近年流行の糖質制限をした場合には、特に注意が必要です。エレルギー源を確保するためにいつも以上に肝臓が働きます。

そんな時にお酒を飲むとアルコールを分解するためにさらに肝臓が働くこととなり肝臓の負担が増えるのです。

また、お酒をたくさん飲んだ時にが脱水症状にもなりやすいので、基本的には避けた方が賢明です。

 

5.ゼロカロリーやノンシュガーのドリンク

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ダイエット中となると、ゼロカロリーやノンシュガーのドリンクにはいつも以上に敏感になりますよね。

でも、そこにも注意が必要で、実はそのほとんどには人工甘味料が使われていることが多いのです。

人工甘味料の中には発がん性が疑われるものがあるだけでなく、中毒性もあります。

また、体内に入ってきたものを無毒化して排出するためにはたくさんのエネルギーが必要になるので、省エネモードのダイエット中は特に避けましょう。

ダイエット中の水分補給のポイント

ダイエット中の飲み物で飲みたいもの、避けけたい物を紹介しましたが、飲み物と同様に気をつけたい、取り入れたいポイントが3つあるので紹介していきます。

 

1.常温以上の温度で飲む

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冷たい物は胃腸に負担をかけてしまいます。常温以上と言いましたが、実際は体温以上の飲み物を指します。

常温は体温よりも低いので、体にとっては冷たい飲み物になってしまいます。冷たいものが体に入ると、代謝も下がってしまいます。

代謝をアップさせて消化量を増やすという点でも、冷たいものは避けるようにしましょう。

特に夏は空調の関係などで意外と内臓が冷えやすいので要注意です。

 

2.頻回飲みをする・飲み過ぎない

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1日の水分補給の目安は1~1.5ℓになります。これはあくまでも目安になるので、自分の汗かき量にもよりますので、自分の体に合わせて調整しましょう。

汗や尿など排出されない状態でガブ飲みしてしまうと、体も中に余分な水が蓄積してむくみや冷えを引き起こしてしまう場合があります。

そういった状態になるのを防ぐためにも、一気飲みをするのではなく、喉が渇いたらちょこちょこ飲むというような頻回飲みを意識しましょう。

3.砂糖やミルクを追加しない

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コーヒーや紅茶、ココアなどの飲み物の場合、砂糖やミルクを追加する習慣がついている方もいる人もいるでしょう。

しかし、砂糖やミルクがダイエット効果を抑えてしまう可能性もあるので、入れずに飲むことを徹底しましょう。

最後に

正しく水分補給を意識することが、ダイエットを成功させるためには意外に重要なキーポイントです。

正しい飲み方でダイエットの効果を得るためには、それぞれの飲み会の特徴をきちんと知り、ダイエットの妨げにならない飲み物を上手に選んであげることが大切です。

ダイエットの壁!?体重が減らない停滞期の原因と乗り越え方!

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最初は体重減ってたのに止まってる!?

ダイエットしている時、こんな経験ありませんか?

「食事制限してるのに」「運動ちゃんとしてるのに」頑張って食事制限したり、激しい運動したりしてるのに減らない。

ダイエットしていて体重が変化しないのは落ち込みますよね、、、

これはダイエットの効果が急に出なくなる停滞期です。今回はダイエットしている誰もが経験する、

ダイエットの停滞期の原因乗り切り方を紹介します。

記事の目次

 

停滞期とは・・・

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ダイエットの停滞期とは、それまで減っていた体重が急に減らなくなることです。

ダイエット経験者なら一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

そして、間違ってはいけないのが、

ダイエットの頑張りが足りないのではなく、体に備わっている防衛本能によって起こると言われています。

ダイエット停滞期がくる理由はホメオスタシス

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ホメオスタシス機能とは、血糖値や血中酸素濃度などを一定に保とうとする機能のことです。

ダイエットの時に食事制限で体重を落とした際に、体が飢餓状態だと勘違いしたときに起こります。

その結果、これ以上の体重の減少は危険だと判断し、エネルギー消費量を抑え、体重の減少を止めてしまうのだそうです。

 

・女性は生理前〜生理中も要注意

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女性の生理周期には2つのホルモンが関係しています。

美人ホルモンと言われるエストロゲンは月経後に増加し、女性らしい肌や髪を生成します。

このエストロゲンの分泌の時期がダイエットに適した時期です。

反対に生理前に増加するホルモンが、プロゲステロン

妊娠に関わるホルモンで、食欲を増進させるほか、イライラするなどの気分の不安定さにもつながります。

この時期は太りやすく、停滞期にもなりやすいので、そこで食べてしまうとリバウンドにつながります。

 

・リバウンドとの違い

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リバウンドとは、せっかく減らした体重がまた増えてしまうことを言いますが、リバウンドの原因と停滞期の原因は同じとされています。

停滞期とリバウンドの違いは、

停滞期体重の現象がストップすること

リバウンド食欲などに負けて食べてしまい、体重が増えてしまうこと

ダイエットの停滞期の判断基準

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ダイエットの停滞期は、ダイエット開始から1ヶ月ほどに来るとされています。

判断基準としては、体重の減少率をみるといいでしょう。

体重の5%減ると、脳がエネルギーの消費を抑え、より多く吸収しようとします。

50Kgの5%は2.5kg。1ヶ月で2〜3kgほど減って、停滞期に突入すると考えられます。

 

・ダイエットは減少期と停滞期を繰り返す

停滞期に体が慣れたり、解決策を見つけ、ダイエット停滞期を乗り切ることができると、また体重が減っていきいます。

ですが、これで停滞期がもう来ないということではありません。

同じくまた、5%体重が減少すると体の防衛本能が働く可能性があるからです。

このように、減少期と停滞期を繰り返していくことでダイエットは成功していきます。

 

気になるダイエット停滞期の期間

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ダイエットの停滞期の期間は、2週間前から1ヶ月程度で終わることが多いとされています。

人によって異なり、1週間で終わる人もいるそうです。

3ヶ月かかることはないそうなので、「停滞期が3ヶ月続くなぁ」と感じることがある場合、停滞期ではないのかも。

その場合は新しいアプローチを考えましょう!

停滞期回避に有効なチートデイ

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チートデイとは、ダイエットを一時中断し、摂取カロリーを増やすことです。

たくさん食べることにより、飢餓状態と感じていた脳に「栄養は十分!」と判断させ、意図的に疑似飢餓を抜け出すことができます。

チートデイを正しく行えば抑えられた代謝量も上がり、体重が減りやすくなりますし、どんどん増えることも無くなります。

 

・間違ったチートデイの使い方

一方でチートデイがリバウンドの原因になるというデメリットもあります。

チートデイは摂取カロリーを一時的に増やすのであって、食べ放題ではありません。

チートデイと言って暴飲暴食したり、「今日チートデイにしよう!」なんて自分に甘くなってしまうと、リバウンドを引き起こすだけになってしまいます。

そもそもの話、チートデイが有効なのは体が飢餓状態だと脳が勘違いをしている人になります。

例え体重が5%減ったとしても、運動だけで痩せたのであれば、飢餓状態ではないです。

なのでこれは、ダイエットの内容にカロリー制限を取り入れている人が対象になります。

チートデイの実践方法

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チートデイは、デイとついている通り、摂取カロリーを一日だけ増やします。例えば、毎週日曜をチートデイなど、計画的に取り組むことが大切なのです。

決して、毎日チートデイにならずに、計画的にチートデイを設けましょう。

 

・ドカ食いもいいのか

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チートデイによって、摂取カロリーを意図的に増やし、飢餓状態を脱するわけですが、いくらでも食べていいわけではありません。

消費カロリーよりも摂取カロリーを減らしていたところを、摂取カロリーの方を多くします。

そして、ダイエット中のカロリーの3〜4倍が上限となっています。

ダイエット中の一日のカロリーは1,200キロカロリーだとしたら、3,600〜4,800キロカロリー程度です。

暴飲暴食をして摂取カロリーを摂取していてはリバウンドの原因に繋がっていきます。

 

・適切な頻度と回数

チートデイの頻度ですが、基本的には1週間に一度、2週間に一度が良いとされていますが、体脂肪率も関係しているようです。

性別によっても異なりますが、女性では35%以上の場合はチートデイは必要ないと言われています。

女性の体脂肪率別のチートデイ頻度の目安は、以下の通りになります。

・10%〜15%未満:7日に一度

・20%未満:4日に一度

・20%〜25%未満:1週間に一度

・25%〜30%未満:10日に一度

・30%〜35%未満:2週間に一度

 

チートデイ後は太る

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カロリー制限をしている時、比べてたくさん食べるチートデイですが、正しく行うと体重は増えないとされます。

むしろ体重はチートデイをきっかけに減少し始めます。

もし、チートデイを行ったことで、体重が大きく増えるようであれば摂取カロリーが多すぎたり体脂肪率上必要な回数より多く行っていたりするかも。

正しく行えばそのような事もないので、計画的に行いましょう。

ダイエット停滞期の過ごし方と乗り越え方

水分をしっかりとる

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停滞期中は体重はなかなか減らないものですが、そんな時こそ投げやりにならずに前向きにいきましょう!

ダイエットに大切な水分摂取量は、停滞期においても重要なポイントです。

水分を多く取って老廃物を排出します。また、温かい水を飲んで臓器を温め、代謝量を少しでもあげるといいですよ!

食事のバランスを見直す

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体重が減らないからといって、減らすためにさらに食べなくなるのは逆効果です。

必要な栄養素が摂取できず健康上もよくありません。それ以上のカロリー制限はせずに、余計な糖分を取っていないかなどバランスを見直しましょう!

 

・ビタミンをたくさん摂取

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ダイエット停滞期は、身体が飢餓状態にあると勘違いして、より多くの栄養素を摂取しようとします。

たくさん吸収して欲しい栄養素を多めにとりましょう。ダイエットは肌荒れなどを起こしやすいので、ビタミンは多くとるのがオススメです。

運動や筋トレには新しいメニューも!

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運動や筋トレのメニューも見直してみましょう!

何度も口にしていますが、停滞期は努力不足で起きていることではありませんので、極端に負荷を加える必要のありません。

とはいえ、ダイエット開始からある程度の期間が経ち筋肉量が増えている可能性も考えられます。

筋トレであれば今まで負荷をかけていない部分を鍛えたり、体に新しい刺激を与えるのもいいですよ!

モチベーションの維持も大事

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身体の機能としてご紹介したホメオスタシスは、心理学の世界には人の心理に当てはまる言葉としてあげられます。

これは変化を嫌い、現状維持をしよとする心理です。

常に前向きにダイエットの成功へ向かうためには、気持ち作りも大切です。

例えば「私は◯kg痩せて、着たい服を着る!」「ダイエット成功させて綺麗になりたい!」と前向きな目標を口に出したり、紙に書いたりしてモチベーションを維持しましょう!

停滞期を乗り越え理想の自分へ!

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停滞期というものはダイエットには付き物です。頑張っているからこそ、体重が減らないと打ちのめされそうになりますよね。

チートデイや紹介した過ごし方をぜひ参考にし、停滞期を乗り越えましょう!

体重計から目を離し、内面を磨くのも一つの方法です。

停滞期を乗り越え、自分の理想の姿になるためにも頑張りましょう!

もし、停滞期がまた来て、落ち込みそうになったらこのページに戻ってきてください!

少しでも前向きに捉え、一緒にダイエット頑張りましょう!