効果抜群!「食べて痩せる」20代におすすめダイエット方法
えっ!?
1ヶ月で−5Kg!!何したの!?
もう別人じゃん!!!!
(久々あった友達がめっちゃ痩せていた)
ねえ!なんでそんなに痩せれたの?
って驚きのあまり思わず聞いてしまいました!
これやったら痩せたって!
1.規則正しく一日3食食べる
2 .寝る前に食べない
3.朝ごはんをしっかり食べる
えっこんな簡単でいいの?!
そしたら、、、
彼女「最初はジム行ったりランニングしてたんだけど効果が出にくくてやめた。
でも、
少し習慣を変えてみたらストレスなく、効果的に痩せることができたの!」
「間違いないね!」なんて共感の嵐でした!♪
今回は彼女が大変身したダイエット術を解説して行きます!
その前にまずは20代の太る原因と特徴について解説して行きます!
↑目次
20代の太る原因はストレス
ストレス社会である近年、特に日本では仕事で時間が失われて行ったり、人間関係によるストレスなど、あたり一面ストレス源にあふれている。
また、真面目な日本人は働きすぎているとも言われてますね。
一般的に20代は基礎代謝がよく、極端に太ることが少ないといいます。
しかし、ストレスなどが原因により暴飲暴食を繰り返したり、偏った食事によって
太ってしまうことがある...
絶対にストレスが原因とは言えませんが、太ってきたと感じたら自分の習慣を振り返ってみるのもいいかもしれないですね!
20代の特徴や傾向
1.代謝がいい
20代は基礎代謝がよく太りにくいと言われています。
基礎代謝とは一日の生活の中で意識的に運動してなくても消費するカロリーのこと。
20代女性の平均基礎代謝は 1,210キロカロリーと言われています。
一日に必要な摂取カロリーはこの基礎代謝を0.6で割ると出るんだそうです。
つまり、20代女性の平均必要摂取カロリーは、2,016キロカロリーです。
補足ですが、18~29歳の女性で基礎代謝基本値は23.6、同世代の男性の場合は24.0になるんだそうです。
これに体重値をかけると基礎代謝がわかります。
さまざまな値に計算方法があります。気になる人は自分のを当てはめて、一日の摂取カロリーは適切かどうか、確かめてみるのもいいですね!
2.朝食を食べない
最近多いのが朝食を食べない人です。
仕事ギリギリ前まで寝ていたい、朝は食欲が湧かないなど理由はさまざまで、朝食とらない人が増えています。
しかし、朝食をとることはとても大切で代謝を上げるという重要な役割があります。
時間に追われ、忙しく大変な日々だと、朝はゆっくり寝ていたいかもしれませんが、健康的かつ痩せやすい体を作るためにも、朝食をとることを心がけましょう!
3.外食が増える
仕事やプライベートなどで付き合いでの飲みや外食が増えてしまいます。
忙しい日々で食事を作る気力も時間もないと言った理由もあることでしょう。
最近外食でも野菜やタンパク質多めの料理が増えたり、コンビニでもヘルシーな料理
が増えていますが、手軽に食べれて、なおかつ美味しいファーストフードやジャンヌフードだと栄養面が偏ってしまいます。
いくら20代の代謝がいい時期と言っても、栄養が偏り、脂質やカロリーの高いもの
ばかりの摂取が続くと、太りやすくなってしまうことでしょう。
栄養管理を心がけ、バランスを整えることが体重増加を防ぐことにつながるはずです!
それでは次から、20代向けのダイエットをより効果的にするポイントを
紹介して行きます!
20代向けダイエットのポイント
1.食事制限をしない
食事制限をしない?!って思った人もいるでしょう。
甘いものを食べないようにするのはいいと思いますが、極端にやってしまうとかえってストレスが溜まってしまいます。
20代では栄養のバランスを整えることが大切です。
さまざまなダイエット法がありますが、栄養が偏るようなメニューや、極端な食事制限をするダイエット法はおすすめできません。
なので、食事制限は極力せず、崩れてしまった栄養バランスを整えていくことがダイエット効果につながることでしょう。
自分の体格にあった摂取カロリーで、バランスの取れた食生活を維持できるよう、努めてみてください。何事もバランスです!
2.腸内環境を改善する
最近20代女性に増えているのが、便秘が体重の増加につながってしまうケースです。
便秘になる=体内に便や老廃物が溜まっているということ。
一般的に体内に溜まる便の量は約0.5Kgと言われていますが、多い人だと約10Kgもの便を溜めてしまっている場合があるそうです。
この便を滞りなく、毎日出し続ける事が体重を減らすことと、健康な体を作るのに必要なことなのです!
体内に便や老廃物が溜まっていくと、必要な栄養素の消化吸収を妨害してしまい、代謝が悪くなったり、それが原因で余分なカロリーが脂肪として蓄積されてしまいます。
この脂肪は、皮下脂肪になるのもそうなのですが、内臓脂肪の方にも蓄積していくので
腸内環境を整える事が重要になります。
腸内環境を整えるためには、善玉菌を増やすことが必要です!
善玉菌を増やすには、納豆やヨーグルトなど乳酸菌、善玉菌を多く含む発酵食品を摂取すると良いと言われています。
善玉菌の質をより良くするポイントとして、海藻類やキノコ、雑穀など食物繊維やミネラルを多く含む食べ物を摂取することもおすすめします!
さらにいうと、手軽に食べられるプルーンや砂糖の代用としてオリゴ糖を摂取することも腸内環境を整えるのに大きな役割を果たすのでオススメです♪
20代におすすめの食事ダイエット法
1.規則正しく1日3食食べること
まず人体の機能として、脳幹を中心として自律神経がコントロールしています。
自律神経は目が覚めると、交感神経を活性化させ、体を活発にするスイッチを
入れます。
日が暮れると副交感神経を活性化させ、1日の疲労を回復するために活動を始めるのです。
しかし、働きすぎや睡眠不足になりがちな日本人は、1交感神経が1日の70~80%閉めていると言われています。
そのために、常に興奮状態になっているため身体がリラックスして、疲れを回復する時間が少ないんだそう。ストレスもあり、精神バランスも崩れてしまうでしょう、、、
このような状況のなかで体内時計を整え、自律神経のバランスを調整するために重要なのが、朝、昼、晩と食事を規則正しく食べることです。
ただ、3食取れば何を食べてもいいというわけではありません。
それぞれの時間帯の身体にあったメニューにすることが望ましいです。
朝は、交感神経を活性化させるために、一汁三菜をゆっくり食べる事が望ましいです。
さらに、食事と合わせて20~30分ウォーキングなどの軽い運動をすると、幸せホルモンと呼ばれているセロトニンが活性化されます!
昼は、お腹に溜まる物を食べ、しっかりと満腹感を得る事が大事です。
満腹感を得ることによって昼間の間食を防ぎ、無駄なカロリー摂取をしなくなります!
夜は、寝る時間を考慮し、食事の時間を計算して、野菜をメインに取り入れるようにしましょう!
寝る時間の前の食事に関しては次をご覧ください!
2.寝る直前には食べない
夕食は、就寝する4時間前がいいとされています。
4時間前に食事を取れば、寝ている時間は胃のなかを空にする事ができるので身体をを休めることに集中する事ができるので疲労の回復が早くなります!
胃のなかに食べ物が残っていると、消化することに集中して睡眠の質が下がってしまいなかなか疲れが取れません。
睡眠中の消化は、胃腸に大きな負担をかけ、消化不良を起こしやすくします。
その他の症状として、寝付きが悪くなる、肌に影響を与えるなど睡眠前の食事には悪影響しかなのでやめましょう!
このように睡眠の時間から逆算して食事を行うことによって、睡眠の質を高め、朝起きた時にスッキリする事ができます!
3.朝ごはんをしっかり食べる
上記に朝食について説明しましたが、そのほかにもメリットがあるのでさらに深掘りして解説して行きます。
そのメリットとは、基礎体温を上げて、基礎代謝を高められるということ。
そして、脂肪燃焼に大切な筋肉の浪費を防ぐ事ができるのです。
人は寝て起きてすぐは低体温状態にあるんだそうで、朝食をとることによって、徐々に体温が上昇し、代謝も良くなって行きます!
また、朝食を取らない状態=燃料不足の状態だと筋肉を分解してしまうんだそうです。空腹状態の時に筋トレをする事がよくないのがこの理由です。
まとめ
以上のポイントをまとめると、太る原因はストレスが原因でストレスを減らす。
20代は代謝も良いので朝、昼、晩と時間帯と身体にあった食事をとること。
食事をして軽い運動をするのも効果的だということ。
寝る4時間前には食事は済ませること。
まずは、「間食をやめる」という簡単なところから初めて見てください!
日々の食生活を見直し、整えて健康的な体作りをしましょう!